微差で仕事をする

微差に気づき
微差に気づいてもらう。
同じ長さのスタイルの一部分、角度を変えてカットすると左右が違うスタイルになる。
美容師さんならすぐにわかると思います。

たった2cm

前髪なら

5mmかな


美容師の仕事で、このような微差を大切にできない人を

と私は思う。
他人のふり見て我がふりなおせ
ではないが、シャンプー、カットやカラー、パーマを見てて気づくこと
だからこそ、エイトでは最初のシャンプーを全スタッフ大切にさせる。(経験年数関係無く)
先日スタッフから
実は…丁寧に見えますが、雑ですよね、とヒヤッとする言葉をもらった…


結局、微差に気づきを見出せない人はお客様やスタッフの気持ちに気づくことはできず
自分評価での価値観で仕事をしやすい。

最初は、大差でいいと思う。でも同じ仕事を3年続けたら微差に変えていけたらいいなぁと思う。微差に気づいたら、その微差もいつしか大差に見えてきてもっと細かい微差に気づき、また更に細かいとなり一流になると思う。

何故違うのか?
何故そうするのか?
何故売れるのか?

沢山の疑問の発見を見つけるとスピードは上がるかもですね🙇


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